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1382654299481 不動産投資業務を行っているグローバルシティ。
不動産投資というのはリスクがつきものだというのはだいたいの方がおわかりだと思います。

グローバルシティが考えるリスクは、大きくわけて主に4つのリスクがあります。
空室リスク、不動産の老朽化リスク、不動産価格の下落リスク、金利上昇リスクです。
不動産投資の主な収入源は賃貸収入だということわご存知だと思います。投資したアパート、マンションが常に満室で、入居者が退室してもすぐに次の入居者が見つかる保証なんてありません。そんな空室リスクを避けるには、優良物件を確実に購入すること、リフォーム等で物件の価値を高めること、入居者を確保するために家賃を調整すること、一般的には家賃保証制度を取り入れていくなどの対応策が考えられています。

月日が経つにつれ、建物の老朽化が進みますよね。安定した入居者を確保するためにも、常に物件を最良の状態に維持する費用が必要なのです。
そのためには、長期修繕計画を十分検討しておく必要があるということです。

バブル期の不動産価格の上昇は、バブル崩壊とともに暴落しました。90年代以降は不動産価格の下落が続いています。しかしここ数年は都市部と地方で不動産価格の二極化が進んでいます。不動産価格の下落リスクを避けるには、値下がりリスクに強い優良物件の確保、投資物件のリフォームなど不動産の老朽化を回避する運営管理が必要になるんです。

金利と住宅ローンの関係は非常に近いものです。日本の政策金利は日本銀行がゼロ金利制作を解除した後、0.5パーセントまで上昇しました。しかし、世界的な経済危機が広がるなか追加利下げを実施し、0.1パーセントまで政策金利を引き下げています。低金利時にローンを組んで物件を購入した場合、ローン金利が上昇すると返済金額が増え、投資物件の予定利回りが減少する可能性があります。
仮にバブル期のように急激に上がった場合は、景気が良い状況で地価も沸騰するので売却すれば高い価格で売れる可能性があるということです。

信頼されるパートナーを心がけているグローバルシティが考える不動産投資のメリットは、たとえば生命保険対策。団体信用生命保険は、住宅ローンの返済中に、ローン契約者が死亡、または高度障害になった場合、本人に代わって生命保険会社がその時点の住宅ローン残高に相当する保険金を債務者に支払い、ローンが完済となる制度のことをいいます。万が一のことがあれば、保険でローンが無くなりそこから家賃収入が毎月入って来るということなんです。これっていい制度だと思いませんか?

グローバルシティ株式会社
http://globalcity.jp/

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