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FXを始めようと思う人は、まず何をしたらいいかで悩んでしまうのではないでしょうか?FXを始めるには考えなければならないこと、知っておかなければならないことが多くあります。そのためどこから手をつけていいか分からず、やろうと思ったままで結局手つかずのまま、ということは少なくありません。しかもFXはお金をかけて臨むもの。大切なお金が泡のように消えてしまう所を想像したら、簡単には始められないというのが一般的な考えではないでしょうか?そのような人は、経験者の知恵を借りるのが最も適切ではないかと思います。

山口堯史さんを知っていますか?山口堯史さんはクロスリテイリング株式会社という投資家の教育を主な事業とする企業の代表取締役社長を務めています。元々は個人投資家として活動していましたが、2009年にクロスリテイリング株式会社を設立し、現在に至るまで素晴らしい業績を残しています。また個人投資家としての活動も並行して行っており、FXJINという名義でサイトの運営を行っています。年間3000万円から4000万円の収益を叩きだすその手腕を、ブログやメルマガにまとめ、後進の教育に活かしています。シグナル配信も行っており、会員の資産が1年で10倍になったという実績も持っています。

現在でこそ安定した収益を出している山口堯史さんですが、最初から今のようだったわけではありません。山口堯史さんは大学時代に留学や各国への放浪旅を経験し、そのご公務員として役所で働いていました。しかしやりがいを感じられず、また旅に出たり、様々な職を転々としたりしました。そんな時に出会ったのが投資でした。最初に取り組んだのは株式投資でした。ネットサーフィンをしている間に出会ったのです。最初に買った株が大あたりし、意気揚々とした山口堯史さんでしたが、それはビギナーズラックに過ぎませんでした。その株が大暴落を起こし、数百万円の損害を被ることになります。その時は人生の終わりを意識したそうです。
しかしそんな山口堯史さんに転機が訪れました。1冊の本と出会ったのです。その本には現在でいうFXの存在が書かれていました。その当時はFXは一般的な存在ではなく山口堯史さんもその存在を知らなかったのです。その本に感化されFX取引を始めた山口堯史さんでしたが、株と同様にうまくいかない日々が続きました。しかし株式投資と違った点は、惨めさと悔しさを感じた点です。その感情をバネに勉強をし、自分の投資の分析も始めました。そこで分かったのが資金管理とリスク管理の重要性です。その点に気付いた山口堯史さんはそれから、それまで以上に勉強を重ね、2年という歳月をかけようやく自分なりの勝てる方法を生みだしたのです。そして山口堯史さんは1年間で元資金を10倍にするまでに至りました。FXJINのサイトにはこういった苦労や、積み重ねてきた経験が集約されています。

「天才よりも、出来なかった苦労がある人間の方が教えるのがうまい」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?この言葉には「最初から出来てしまう人には出来なかった人の気持ちが分からない。出来ないことを必死で克服した人は、今出来ない人がどこに悩んでいるのかが分かるから教える事が出来る」という意味が込められています。山口堯史さんはこれにピタリと当てはまります。だからこそ日本投資家育成機構やクロスリテイリング株式会社等の様々な舞台で教鞭をとれるのです。

FXの商材や書籍等は、うまみのある部分ばかりが書かれており、その時生じる苦労が無い物の様にされてしまっているケースが往々にしてあります。しかし山口堯史の書籍では、自らが経験してきた苦労も書かれているため、FXに対してのより深い理解を得る事が可能です。

クロスリテイリング株式会社
http://crossretailing.co.jp/

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