記事の詳細

Screenshot 辛ラーメンという辛いラーメンについて紹介したいと思います。
辛ラーメンは、農心という会社が韓国独自の家庭料理を再現するために長い年月を経て開発したラーメンです。

農心は02年1月に設立され、現在東京本社を中心に全国5ヵ所の営業拠点で内部組織強化および代表商品「辛ラーメン」を中心に、韓国食材の認知・定着により持続的成長を遂げています。
今後は辛ラーメンのラインアップ強化やブランドコミュニケーションの強化、さらに販売カテゴリーの拡大などを図り、15年には売上高100億円を目指しています。

農心は、「うまからっ新体験」をコンセプトにした、年間キャンペーンを展開する。今回は、日本の消費者に「辛ラーメン」の新しい食べ方を提案するため、管理栄養士の渥美真由美先生の監修のもと、15種類の新レシピを開発しました。
単においしいだけでなく、日本の食文化に合い、四季折々楽しめる、体にも心にも優しいレシピが完成し、地域の消費者に無料で新レシピを試食してもらうキャラバンイベントを行いました。

4月10日をホットと読めることから「辛ラーメンの日」に制定し、プロモーション活動をスタートさせました。
2013年4月10日に、都内で開催したキックオフイベントで、金大厦社長は、「辛ラーメンは世界80ヵ国に広がり、日本でも熱い支持を得ている。一昨年の辛ラーメン25周年にはプレミアム商品の辛ラーメンブラックを発売し、ご愛顧をいただいている。これからも皆さまに信頼され、愛される辛ラーメンを目指す」と語っています。

実は辛ラーメンは150種類の製品が角逐している韓国ラーメン市場の中でも、25%のシェアを占めているラーメンの代名詞的な存在で、これまでに地球96周分にも及ぶ210億袋を全世界で売り上げ、現在では80ヶ国もの国々に輸出を展開しているんです。

そして辛い系ラーメンでは定番の辛ラーメンを開発した農心から、辛ラーメンのミニカップが発売されました。
辛味系食品の人気が高まっている中、まだ辛い味が初心者という方も多いのではないかと思います。
少量なので、小腹が空いたときやお弁当やおにぎりのお供に抜群で、ミニだから安心して挑戦することができます。
今までのサイズでは食べきれなかった女性の方、他の食べ物と辛ラーメンで迷っていた男性の方、これからはミニカップで悩みも解決できます。
もちろんミニになっても、「辛さ」と「旨み」はうまく調合され、おいしさは変わりません。

辛ラーメンのおいしさは、ますます世界へと広がり続けています。

<企業情報>
株式会社農心ジャパン
http://www.nongshim.co.jp/

関連記事

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

ページ上部へ戻る