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藤村善行の勤める会社は土日休みの週休2日制となっています。現在独身で1人暮らしをしているのですが、平日はコンビニ弁当が主で週末は自分でカレーを作ったり、パスタを作るのが趣味となっています。平日についてもなるべく自炊を思いきや、つい面倒でサボりがちです。もともと料理が好きといったこともあり、週末は必ずといっていいほどパスタにはまっています。

パスタやカレーもそうですが、学生時代のバイト先で厨房を担当していたことがきっかけです。それまでは料理の「りょ」の字もなかった藤村善行ですが、バイトでいろいろ覚えていくうちに楽しくなったといいます。また友人らに振舞うと大変喜ばれたのもうれしいポイントだそうです。
また土日のどちらかは朝からお酒を飲むのが楽しみの1つでもあります。1日はどこかへでかけ、1日は自宅でのんびり過ごすといったスタンスです。そんな日は家にこもって映画三昧をしています。

藤村善行のある日のパスタはトマトベースのパスタでした。まず最初にオリーブオイルをフライパンに入れ、そこににんにくチップと唐辛子をいれ油に味をつけます。ここでしっかり味をつけるのがパスタを上手に作るコツなのだとか。その次はコンソメです。1人前で1個が目安でそれを砕いていれます。そしてたまねぎをいためます。さらにトマトです。トマトも1人前で1個を目安にしているそうで、細かく刻んだものを利用しています。そして塩こしょうで味を調えるといったものです。

藤村善行のパスタは料理人から教わった本格的なもので、お店でも人気の高いメニューだったそうです。さらにゆでたパスタを加え塩やオリーブオイルで味を整えます。お好みでシーチキンをいれてもおいしいのだとか。
パスタについては油につける味が勝負だと語る藤村氏。藤村氏のパスタは彼女も大好きで、家でくつろぎつつ2人でパスタを食べるのがなによりの楽しみでもあるのだとか。こんな休日もいいものですね。

藤村善行に限らず、料理上手の男子が増えつつあります。料理についてはパスタやカレーなど比較的難易度が高くないものからスタートしてみてはどうでしょうか。最初は上手にできないのは誰でも一緒です。上手に作るためには、何度か作ってみて試行錯誤することが大事といえます。自分流のおいしい1品はぜひとも極めたいところです。おいしいものは病みつきになります。パスタについてはレシピもたくさん出ているので、お酒とともに堪能したいところですね。

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